映画感想⑤ スターシップ・トゥルーパーズ 3  75点

久しぶりに、頭を空っぽにして見たくて借りちゃいましたね、ええ。

スターシップトゥルーパーズ

簡単に言ってしまうと昆虫型宇宙生物と人間の星をかけた戦いですね。

最近だと、漫画『ハカイジュウ』とか『テラフォーマーズ』とか、『T-DRAGON』

ゲームでは『地球防衛軍』的なジャンルですね。すぐ人が逝っちゃう系の。

もう、コンビニ逝ってくるわ的なノリで逝きますもん。

この映画本来は、軍国主義の批判などのテーマが暗に示されてる(ていうかモロ)あるんですが、そんなの無視してみました。

ガンツ』とか前述の、わけわからん奴らと戦う系が見たい人は一度見てみてもよいんじゃないかしら。

人が乗り込んで戦うロボット作品のパイオニアらしいですよ。

 

1、あらすじ

2、感想

 

1、あらすじ

地球連邦軍対バグズの戦争が長期化する中、植民惑星の防衛基地で指揮を執る英雄ジョニー・リコ大佐(キャスパー・ヴァン・ディーン)のもとに、ハウザー将軍(ボリス・コドジョー)やベック大尉(ジョリーン・ブラロック)らが視察に訪れる。彼らは再会を喜ぶが、新種のバグズの群れが基地内に侵入してしまい、突如戦闘が始まってしまう。(シネマトゥデイより参照)

 

2、感想

いやーまぁこんな感じですよねって映画です。

中身とか何も考えずに見れる。ただただ、人対虫のバトルが見れます。

この映画に何かを求める人はちょっと頭の構造がおかしいんじゃないかと思いますね。アンパンマンから政治的意図を汲み取るがごとき愚かさ。

基本つっこみ待ちの映画でした。特に序盤から仲違いするし、あれ?お前ら友達同士じゃねーの?みたいな。

片腕マシンガール』と同じジャンルです。おっぱい見れます。

あとは、なんたって虫の造形が気持ち悪い。

1から登場していた、リーダー格バグズが本当に気持ち悪くて好きなんですよね。ぐちゃぐちゃっとしてる感じに、更にテレパシー付けましたとか、正気の沙汰じゃない。好き。

親玉も親玉ですよ、やっぱ昆虫に触手は必要ですよね。

映像的には1のほうが好きだったんですけどね。なんだろうな、CGのクオリティが気になったんでしょうか?よくわかりませんが。

気持ちいいくらいのB級感、本当にたまらないですね。ただ、たまにいる宗教的なほど好きではないです。人生で見なくてもいい映画ベスト100には入りますね。

ただ、本当脳みそ空っぽ(字のごとく)のまま見れるシリーズですので、ヒマジンは見てみてもよいのでは?

ちなアニメも、原作小説もあるので、いつか見ようと思います。

ガバガバ採点的には、70点くらいです。B級映画的には85点はありますね。

投稿者 @rongai